アラフィフの自分が周りからどう見られているか、知っていますか?
初めて、自分が年を取ったんだなぁと実感したのは30代の頃…?担当してくれる美容師さんが、どのお店へ行っても年下になった頃。
その後40代に入り、更にそういったタイミングは増えたわけで。けれど、どうも私は『おばさん』である自覚が足りないらしい(;一_一)
工場には様々な年齢の人が働いています。
19才から65才まで。
なんなら私は入社時期の近い、二十歳の可愛い女の子とペアで作業をしています。作業の内容によっては楽しくお喋りなんかしながら。
ダイエット、便秘解消法、休日のこと、食べ物の話などなど♪まだまだ色々なことに興味がある私です。時には人生の先輩としてアドバイスできることもありますしね。
恋愛の話なんて何年振り⁉って感じで新鮮です😅
その二十歳の子の方が、色々と新しい作業を教えてもらっているし、話しかけられる機会も多くて、やっぱり若くて可愛い子はみんなに構ってもらえていいね~とは思っていました。
にしても放置されてる感が強まる日々…。
そして今日やっと気づきました(遅い!)。
私の所属しているグループは全部で23人ほど。
その年齢の分布はというと、
19才…1人
20才…2人
21~30才…4人
31才~39才…11人
40~50代…5人
となります。
先月から来ている派遣の55才の方にその事を話すと、最初から気づいてたし、若い人の中で働くのは嫌だなと思っていたそうです。
若い頃のことを思い返してみると、同世代の仲間が増えるのは嬉しかったし、一緒に遊びに行ったりもしていたな。その頃を思い出すと、私に話しかけない気持ちがわかりました。おばちゃんと話したくないのではなくて、同世代の方が話かけやすく仲良くもなりたい。それはとても当たり前のこと。
さらにはめっちゃ年上の新人は扱いにくい!ってこと。
いくら私が、年は関係ないと思っていても相手はそうはいきませんね。ただ、ずっと輪に入れないということではなく時間がかかるのだろうとも思うのです。それまで大人しくしておくことにします。
メイクの時間を短縮しようと、コンシーラーを使わずに出社した日。
眉間のシミがいつもよりはっきりと目立っていて、トイレの鏡(照明が素晴らしく明るい)を見るたびにそれが気になって気になって💦
そのシミ、一年ほど前にレーザーしたやつだし。
思い切ってノーメイクで出勤できるくらい、人としての自分に自信が持てたらなって思うのです。