コロナで自粛生活 かちこの場合

この週末、息子の野球の自主練習に参加してきました。

平日の練習には参加しなかったので、どんな様子か不安でいっぱい(;'∀')

少し遠方になるので私と娘も同行しました。

出歩くことが出来ないこのタイミングで、家の中の片づけでもしようかと思っていたのに、これではいつもより時間を取られてしまいます。

私にとっては運動よりも、美味しくて栄養のある食事を作ってあげることの方が大切なのです。

あ”－行きたくないー😭

けれど、学校が休業となってから一週間。マルっと一日中どこにも出かけないで家の中、なんて日がほとんど。動いていないので、食事の量も日々少な目です。

個人的には、一ヶ月運動しなかったからって死にはしないし…なんて思っているのですが、可哀そうには違いない。

LINEの中でのやり取りで、世の中の自粛ムードについての批判めいた発言が混じってきていたので、ちょっと恐くなってしまったけれど、子供のことを思う気持ちは共通です。

実際に会って話してみると、あれ。コミュニケーションすることの大切さを実感。少しだけ、不安は和らぎました。

なんとかあと一年、付き合っていかねばならない人たちです(*´з`)

がんばろ。

 

コロナウィルス、家族においてはやっぱりお母さんの方が、本能的に家族を守ろうとする意識は高いのかなと感じています。工場の若い子と話していると、いつもと変わらない週末を過ごしているようす。ショッピングモールにも行ったり、マスク無しで出歩いたりしているみたい。

もしかしたら自分がウィルスを運んでしまって、どこかの誰かの人生を終わらせてしまうかもしれない…とか思わないのかな。

可哀そうなのは72歳のウチの母。お年寄りの重症化が取りざたされているためか、職場の上司に名指しで気をつけるように言われたらしい(￣▽￣;)母の身体を気遣ってではなく、ウィルスを持ち込まないように、という意味で！

母の職場の上司は、お年寄りがウィルスを世に広めたかのように思っているようですが、広めているのは意識の低い様々な年齢の方々であって、決して年配の方ばかりではないのです。

今日は春の陽気でした。

早く終息しますように。