高齢シングルマザーかちこが見つけたもの

48才シングルマザーの日々、子育て、仕事などなど

工場勤務 初めての残業

今日は午後から、いつもとは違う作業のお手伝いにはいりました。

 

判断する必要のない、単純作業。

(私が担当している持ち場では少し判断が必要。)

手順があるのでほか事を考えるほどの余裕はなく、集中して作業を進めます。

 

自分には単純作業が向いている気がしたので、経験の長い事務職ではなく工場での仕事を探して今に至ります。

やっぱり好きです、単純作業。

 

こんなことを言ってるから少ないお給料しか稼げないのでしょうけど…(-_-;)

お給料の高い正社員の男性の方たちは、トラブルに対応したり、判断が必要だったり交代制で夜勤があったり、それなりに大変なお仕事をされています。

 

お手伝いした部門では、体調不良でお休みされている方があってとても忙しそう。

子供たちと晩ご飯を済ませ、私が帰宅するまでウチに居てくれる母に電話で許可をもらって一時間残業することに。

うちの工場、雇用形態によって違いますが、私は残業したければすればいいし、したくなければ定時で帰れる契約社員

 

毎日一時間残業すればひと月に2万円くらいにはなるかと思うので、慣れてきたら残業もアリかなとは思っていたのでちょうど良い機会でした。

 

明日も残業してくれると助かる、とのことだったので、帰宅して母に確認したところ、それはダメだと。

 

一時間残業すると帰宅するのは19時になります。

私の母、早い時には19時に寝てしまいます。

だからか、と思ったのですが母の言い分は

「子供たち、まだお母さんとの会話が大切な時期なんだからまだダメよぉ。」

最後の「ダメよぉ」の言い方がこれまた嫌な感じ(;一_一)

 

母は私が小学6年生になる頃に、おじさん達が仕事帰りに軽くお酒を飲みに寄るような小さなお店を始めました。

事前に知人のお店で1年ほど、勉強を兼ねて働き始めていたので、私が5年生の頃から高校を卒業するまで夜はお店の方へ行ってしまっていました。

 

それは私達を育てるため…もちろんそうですけど、私が中学生のときには、お店を閉めてからお客さんとよそへ飲みに出かけることしばしば。

うちの母は、決して派手ではないしちょっと太っているし外面の良い、いい人タイプ。

人当りがよく、お店はいつも忙しそうでした。

 

 そんな私の子供時代に比べたら、ずーっと私の方が子供中心の生活してます。

一時間の残業くらい、どーってことないって…思うんだけどなぁ…

 

 

はぁって言うゲーム

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