『100日後に死ぬワニ』を読み終えた息子の感想
相変わらず、だらだらと過ごす息子。
ボールを壁にぶつけまくる息子を見かねた母が、風船を与えてくれました🎈
静かでいい感じです(*^-^*)
そんな息子、私にニンテンドースイッチを取り上げられ、だらだらついでに?『100日後に死ぬワニ』を読破したもよう。
テレビで紹介していて、その存在を知ったらしく、「ねとらぼ」に公開されているものをタブレットで。
「面白かったー。」と、特に抑揚のない声で感想を述べてくれた息子。
なんだか最終回について、様々な議論がされていることは耳にしていたので、更にそこら辺の感想を聞いてみた。
「もやもやする。」だそう。
それだけだと、大人たちの感想と同じなのだけれど。見た人によって解釈が異なるような描き方をしてあるので、息子の場合はもっとシンプルな意味での「死んだの?死んでないの?」的な「もやもや」みたい。
小学校入学前に、保育士さんから発達障害を疑われた息子。
その後、小学4年生で「天然」キャラと呼ばれた息子。
ちなみに、娘も読んだそうですが、特に感想はない感じでした😂
小学生、そんなもんなのかな。
子供たちも、私も、身近な人を亡くした経験がまだありません。
そもそも、大きく「人生」というものについて考えるようになったのって、私の場合いつからかっていうと40才前後のような気がします。
私はちらっとしか見ていませんが、いつ死ぬかわからない人生。
まずは、家の片づけ…
今更ながら、断捨離に憧れる今日この頃なのです(;'∀')